活動をしていくなかで、歌うことに対して自分を成長させてくれた曲や、考え方が変わった曲などはありますか?
高木「『Magic of Love (J=J 2015Ver.)』ももちろんなんですけど、Berryz工房さんが一番最後のライブで歌っていた『Love together』かな。自分が歌った曲じゃないんですけど、菅谷(梨沙子)さんが声の出ないなかで、かすれ声だけど、すごく小さい声だけど歌っていたんです。それが私的には『こういうことなんだな、歌うって』って衝撃を受けました。大好きなコブクロさんとかからも学ぶことはたくさんあるんですけど、いつも一緒に活動している菅谷さんのような身近な先輩で、しかも若いのに『あんな歌が歌えるんだ!』ってすごい衝撃を受けたので。歌っていて自分だけ気持ちいいが歌じゃなくて、ちゃんと相手に届けないといけないなっていうのはいつも思っています。こういうことなんだなって、Berryz工房さんのライブで実際に感じることができたのが、印象に残っていますし、勉強になりましたね」
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